法律事務所の快適な執務スペース LAW OFFICE WORKSPACE

大量の資料、クライアントとの電話、PC作業、そして長時間の執務。 日々、大量の業務に追われる法律事務所の執務スペースには、機能性・利便性の高いデスクやチェアが求められます。

また、機能性・利便性に加えて、先生と事務員の方たちにとって居心地がよく、快適な 「場」 として総合的にデザインすることが重要です。

多様な法律事務所の働きかたに個別に対応し、先生や事務員の方々が快適に働ける執務スペースを6つのアプローチからご提案いたします。

好みの生地で体にフィットしたスーツやドレスを仕立てるように、ひとりひとり異なる働きかたに応じてデスクをカスタマイズ――

PLUS（プラス）のXF（エクセフ）BTOサービスは、各部の素材や形状、配色を選び、数十万通りの組み合わせの中から、先生だけのオリジナルデスクを実現。

大量の資料の閲覧、長時間のPC作業、クライアントとの電話など、法律事務所における多様なタスクをひとつのデスクに集約化します。

また、多彩なデザインは、機能のみならず、先生の思想や哲学を体現した執務空間を演出し、仕事のモチベーションを高めます。

効率的な書類収容に欠かせない、錠付アッパーキャビネット

さらに、本体だけでなく、アッパーキャビネットや配線処理機能など、付加機能も充実、まさに法律事務所のデスクに全方位で対応できるサービスです。

世界にひとつのこだわりの空間は、クライアント先や裁判所から戻ってきた際のくつろぎの場所にもなるはずです。

先生の思い描く理想の具現化のひとつとして、こだわり抜いたデスクはいかがでしょうか。

天板のみならず脚まで木製のデスク。 洗練されたフォルムと優しいネオウッドカラーはワンランクうえの心地よさを実現します。

法律事務所は仕事柄、シビアなシチュエーションに直面することも多いため、従来型の執務スペースの無機質なイメージを嫌い、落ち着いたぬくもりのある空間を意識的に作りたいと考える先生も多いかと思います。

そこで、おすすめしたいのが、木質系のデスク。 特にokamura（オカムラ)のProselva（プロセルバ）は他社にはない温かな木目柄が美しく、執務をサポートする機能も付加された、高品質のデスクです。

上質のインテリアに囲まれているかのような心地よい執務を実現します。

力強さと信頼感が求められる法律事務所では、重厚かつ上品なエグゼクティブデスクが好まれます。

しかし、一般的なエグゼクティブデスクは、ともすると重苦しく、華美な雰囲気になってしまいます。

その点、イタリアを代表する家具メーカー「fantoni D8（ファントーニ ディーエイト）」のデスクは、木目を強調した明るめの仕上げで、シャープでモダンながら、ほどよい重厚感を持ち合わせたデスクです。

エルゴノミクスチェアの代名詞ともいえる存在で、世界中で愛されているのがアメリカ・HermanMiller（ハーマンミラー）のAeron Chairs（アーロンチェア）です。

世界ではじめてメッシュ素材を背と座に使用したエルゴノミクスチェアとしてワークチェアの新たな境地を切り開きました。

あらゆる体型と姿勢に対応するアーロンチェアは法律事務所の執務をサポートするだけでなく、本物を志向する先生の感性に訴えかけるチェアです。

フェラーリやポルシェのデザインを手掛けた奥山清行氏をデザイナーに迎えてつくられたInaba（イナバ）のXair（エクセア）は、まるで高級車のプレミアムシートに座っているかのような心地よさを体感できるエルゴノミクスチェアです。

メーカーは高品質なオフィス家具をつくることで定評のあるイナバ。 デザインと品質が高次元で融合した法律事務所にふさわしいチェアのひとつです。

本革モデルのReorga premium（リオルガ・プレミアム）

スタンダードな布張りのReorga（リオルガ）ポルカドットクロス

PLUS（プラス）のReorga（リオルガ）は、多機能化の進むエルゴノミクスチェアの対極に存在するような、シンプルデザインと座り心地の2点を徹底して追究したチェアです。

細かな調整機能を省き、「ただ座るだけ」で極上の座り心地を実現します。

体にフィットする座り心地はまるでチェアに包まれているかのような感覚を得ます。 そして、上質な佇まいは法律事務所の空間にスマートに調和し、心地よい執務スペースを創り出します。

背がクッションタイプのgiroflex64

背がメッシュタイプのgiroflex353

日本では近年、ヨーロッパの家具が注目を集めています。スイスのオフィスチェアメーカー・giroflex（ジロフレックス）は、輸入オフィスチェアの草分け的存在で、近年ますます人気が高まっています。

ジロフレックス64や、ジロフレックス353に代表されるように、同社のチェアはヨーロッパならではのシンプルでありながら個性的なフォルムで、優れたデザイン性に定評があります。国内メーカー品にはない存在感で、個性的な事務所を演出します。

エグゼクティブチェアはどちらかというと静かにゆったり座るイメージがありますが、現代の法律事務所の先生の働きかたはアクティブです。 ドイツのオフィス家具メーカー・Wilkhahn（ウィルクハーン）のエグゼクティブチェアON（オン）は、動くことに着目し、働いている際の体の自然な動きに追随して柔軟に動く構造になっています。

本革のステータスを湛えながらもアクティブに働くことができる、ただひとつの本革チェアです。

カナダのオフィス家具メーカー・KEILHAUER（キールハワー）は、元々が馬具のメーカー。 馬具の製造で培われた、レザー素材の扱いや縫製の技術は卓越したものがあります。 そのキールハワーのエグゼクティブチェアであるKE-97は、最高級本革チェアだけが持つ心地よい質感を大いに堪能できる仕上がりになっています。

オーソドックスな中に、確かな品質を感じるKE-97は、ぜひ先生に一度座っていただきたいチェアです。