クライアントとの密接なコミュニケーションを実現する相談室 LAW OFFICE MEETINGSPACE
日々ニーズか多様化 ・ 高度化していくクライアントに対し、いかにして信頼関係を構築するかは法律事務所にとって重要な課題であると言えます。
クライアントと信頼関係を構築する場である相談室は、最適なしつらえが施されていることで、密接なコミュニケーションの実現が可能になります。
法律事務所の個性に応じた相談室の空間を演出することで、クライアントとのワンランク上のコミュニケーションを目指すための最適な家具の5つのアプローチをご紹介いたします。
密接なコミュニケーションを実現する、5つの家具
- 1: カスタマイズするテーブル
- 2: 木の風合いのあるテーブル
- 3: 重厚感のあるテーブル
- 4: じっくりと話し合う相談室に
- 5: 電子黒板(コピーボード)
カスタマイズするテーブル
法律事務所毎に異なる相談内容や事務所空間に応じて相談室を構築する。 そのためには、話し合いの核となるテーブル選びが非常に重要です。
PLUS (プラス) の テーブルシリーズ XF (エクセフ) のBTO (Build To Order: 受注加工組立生産) サービスはテーブルの天板や脚、カラーを選び、数十万通りの組み合わせの中からオリジナルのテーブルを完成することができます。
例えば、天板の素材や色、形状でクライアントに与える印象は変化するものです。オリジナルのテーブルを作成し、最適な相談室を構築してみてはいかがでしょうか。
カスタマイズの流れ
- 1. 天板形状を選ぶ ワークスタイルに応じて、2種類の天板形状×2種類のエッジ形状の、計4通りから選べます。
- 2. 脚の種類を選ぶ 移動が簡便なキャスター脚と安定感があり水平調整可能なアジャスト脚の2種類から選べます。
- 3. サイズを選ぶ 天板形状毎に100mm単位・最大5通りの幅が指定可能。更に天板の高さも5種類から選べます。
- 4. 天板色を選ぶ 天然突板5色とメラミン化粧板11色の計16色を、色見本を確認しながら選べます。
- 5. 脚の仕上げを選ぶ 塗装の種類と脚カラーバリエーションとの組み合わせで計12通りから選べます。
- 6. 完成 ご注文から約3週間で完成、カスタマイズされたテーブルがお手元に届きます。
木の風合いのあるテーブル
クライアントと長時間に渡って打ち合わせをする相談室に求められることが多いのは、安心感ややわらかさ、穏やかさです。 通常のミーティングスペースの無機質なイメージを嫌い、木の質感で落ち着いた空間を作りたいと先生からご要望をいただくことが多くあります。
そのような時にご提案することが多いテーブルが、ネオウッドカラーという独特の木目柄が印象的なokamura (オカムラ) のINTERLACE (インターレイス) です。 ぬくもりのある木の質感とシャープなデザインの天板が、上質であたたかみのある空間を演出します。
重厚感のあるテーブル
法律事務所のレイアウトをご提案する際に、クライアントに対して安心感や信頼感を演出するために、高級感や上品さのある空間を構築したいというご要望をいただきます。
そのような時、クライアントと対面する相談室のテーブルは、まさにその法律事務所の安心感や信頼感の象徴となります。そのため、天然木の表情が生かされて重厚感のある突板のテーブルをご提案させていただくことが多くなります。
イタリアのオフィス家具メーカー・fantoni (ファントーニ) のD8 (ディーエイト) は、天然木の豊かな表情が印象的な突板のテーブルです。 落ち着いた風格のある相談室を創造するテーブルとして、ご選択いただくことが多いテーブルです。
じっくりと話し合う相談室に
法律事務所ではクライアントとの密な打ち合わせが常で、相談室にはクライアントとじっくりと話し合うことができるというファクターも重要です。
応接タイプの会議テーブル、会議チェアは、応接ソファの座り心地を得ながら、通常のテーブルと同じ高さなので、長時間の打ち合わせに耐えられます。 応接会議チェアは、革張りで高級感のあるタイプから、クッション性の高い布製のタイプ、デザイン性の高いタイプまで様々ありますのでご要望に応じて選択が可能です。
応接タイプの会議テーブルと会議チェアで、クライアントとの上質なコミュニケーション空間を構築してみてください。
okamura (オカムラ) のセレクトシリーズは応接会議チェアを空間やイメージや好みに合わせて豊富なバリエーションよりお選びいただくことができます。
電子黒板 (コピーボード)
議論の経緯やポイントを整理するために、相談室にホワイトボードを置くケースが多いのですが、一歩進んで電子黒板 (コピーボード) という選択肢があります。板面に記述した内容をプリントアウトしたり、PCに保存したりすることで、ノートやPCに転記する作業を削減し、より議論に集中できます。
また、プロジェクターの画面を投影できるキャプチャーボードなど、運用や設置環境に応じた様々な種類の電子黒板があり、ただのホワイトボードの置き換えにとどまらない、様々な可能性を秘めてます。
法律時事務所ソリューションをご希望のお客様はこちらよりお問い合わせください。東京、神奈川、千葉、埼玉に事務所がある場合は、必要に応じて、専任担当者が訪問してヒアリングすることも可能ですので、お気軽にご相談ください。