特長
ウチダ 日本の木でできたコミュニケーションカウンターは、ハイスツールを合わせたカウンターとして使用したり、冷蔵庫や電子レンジなど奥行が必要なものを収納したり、コミュニケーションエリアに最適です。杉を製材するときに出る端材を活用した「日本の木でできた家具」シリーズです。
こちらの商品は、コミュニケーションカウンター 両面タイプ・配線孔なし・連結セット W1240タイプです。外形寸法は幅1265×奥行975×高さ1030mmで、塗装タイプはウレタン塗装です。
両面タイプはD600側には天板の下に冷蔵庫や電子レンジを収納できます。D300側はハイスツールを合わせたカウンターとして使用できます。
また、「両面タイプ・配線孔なし・基本セット」に「両面タイプ・配線孔なし・連結セット」を連結することで増連が可能です。
受注生産品です。納期は購入時期により異なりますので、事前にお問い合わせください。
オプションについて
オプション棚板やオプションサイドパネルを取り付けることで、意匠性や使い勝手が向上します。基本構成の図を参考に、本体とあわせて下記のオプションからお買い求めください。
- オプション棚板 W1640×D650タイプ 6-453-4860 【配線孔なし】【塗装タイプ:無塗装】
- オプション棚板 W1640×D650タイプ 6-453-4861 【配線孔なし】【塗装タイプ:ウレタン塗装】
- オプション棚板 W1640×D650タイプ 6-453-4870 【配線孔あり】【塗装タイプ:無塗装】
- オプション棚板 W1640×D650タイプ 6-453-4871 【配線孔あり】【塗装タイプ:ウレタン塗装】
- オプション棚板 W1640×D350タイプ 6-453-4960 【配線孔なし】【塗装タイプ:無塗装】
- オプション棚板 W1640×D350タイプ 6-453-4961 【配線孔なし】【塗装タイプ:ウレタン塗装】
- オプションサイドパネル W650
- オプションサイドパネル W350
基本構成
- 図のカウンター本体は「両面タイプ・配線孔あり・基本セット」です。
「日本の木でできた家具」シリーズについて
ウチダの「日本の木でできた家具」シリーズは、シェルフやデスクの材料に、杉を製材するときに出る端材を活用しています。木表(きおもて)側を内部に向けて集成材にしていくことでパネル内に空洞ができ、同じ厚みの木材と比べて、軽いながらも強度が保たれた天板になります(この天板を「中空パネル」と呼んでいます)。
これまで捨てられたり燃やされていた部分もムダにせず、木をまるごと有効に使っています。CO2の固定化にも貢献しています。
杉材について
杉は心材と辺材の色差がはっきりしている木材です。そのため製材時に切り出す位置によって、表に出てくる色にばらつきが出やすくなります。生えている場所、育ち方によっても色が変わると言われており、色については同じ樹種でも個体差が大きいという特徴があります。
そのためパネルにも多少の色差が生じる場合がありますが、予めご了承願います。また経年による変色によって、色差は軽減されていきます。
使用上のご注意
- 杉は吸湿性が高いため、環境の温度変化および湿度変化の影響で反りや割れが発生する場合があります。
- 杉は軟らかい木材ですので打痕や傷がつきやすくなっております。筆記の際は下敷きやデスクマットをご使用になることをお勧めします。
- 天然木を使用しておりますので商品ごとに色、木目、節の数が異なります。
- 直射日光など紫外線の影響で経年により色が飴色に変化する場合があります。
サイズ
外形寸法:W1265×D975×H1030mm
脚間寸法:W1588mm
仕様
品名 | 両面連結1698配線孔無 塗装 |
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注文番号 | 6-453-4661 |
棚板 | 杉集成材、ウレタン塗装 |
帆立 | スチール焼付塗装 |
バックパネル | 化粧合板 |
備考 | キッチンカウンターとしてご使用の場合は、メンテナンス性に優れたウレタン塗装をおすすめします。 |
メーカー | UCHIDA(ウチダ) 株式会社内田洋行 |