会議テーブル・ミーティングテーブルの選び方

会議テーブル・ミーティングテーブルのイメージ画像

会議テーブル・ミーティングテーブルが的確に選べる!

会議テーブル・ミーティングテーブルはオフィス以外でも、学校、医療機関、公共施設など様々な場所で活用されており、私たちが普段から身近に触れているものです。ただ、いざ選ぶとなると、種類やバリエーションが意外に多く、どの商品を選べばいいのか悩んでしまいます。

そこで、こちらのページでは、会議テーブル・ミーティングテーブル選びにお困りの方に向けて、20年以上、オフィス家具専門ECサイトを運営する「オフィス家具ドットコム」のスタッフ一同でアイデアを出し合い、シンプルでわかりやすく、そして的確に選べるナビゲーションを作りました。優先順位が高い順に解説していますので、上から読み進めていただくと便利です。ぜひ、会議テーブル・ミーティングテーブル選びの参考にしてください。

  • 以下、「会議テーブル・ミーティングテーブル」を「会議テーブル」と呼称します。

1.種類

会議テーブルは大きく「固定タイプ」「折りたたみタイプ」の2種類に分類されます。

さらに、固定タイプは大人数の会議や役員会議などが行われる大会議室向けの「大型会議テーブル」と、4〜6人程度の中小会議室や打ち合わせスペースなどで利用される「中・小型会議テーブル」に分類されるのが一般的です。

また、折りたたみタイプは天板を折りたたむ「スタッキングテーブル(天板折りたたみ会議テーブル)」と、脚を折りたたむ「折りたたみテーブル(脚折りたたみ会議テーブル)」に分類されます。

固定タイプ

大型会議テーブル

大人数の会議や役員会議などが行われる大会議室に最適な幅2400mm以上の会議テーブルです。常設で利用され、アジャスター付の4本脚であることが一般的です。なお、幅3200mm以上の場合、中間脚が設けられ、天板が分割されています。

大型会議テーブルのイメージ画像1

大型会議テーブルのイメージ画像2

中・小型会議テーブル

幅1200mm、幅1500mm、幅1800mmなど最も使われる頻度の高いサイズの会議テーブルです。4〜6人程度の中小会議室や打ち合わせスペースなどで利用されることが多いです。

常設で利用され、アジャスター付の4本脚やT字脚であることが一般的です。ただし、近年ではコミュニケーションスペースの増加により、移動やレイアウト変更に便利なキャスター付のものが少しずつ利用されるようになってきました。

中・小型会議テーブルのイメージ画像1

中・小型会議テーブルのイメージ画像2

折りたたみタイプ

スタッキングテーブル(天板折りたたみ会議テーブル)

天板を簡単なレバー操作で跳ね上げて折りたたむことにより、コンパクトに重ねて収納できるタイプのテーブルです。広い収納場所を必要とせず、省スペース収納を可能にします。キャスター付で移動が簡単なので、使用時はコの字形式やロの字形式、スクール形式など、状況に応じて様々なレイアウトを可能にします。スタックテーブルやフォールディングテーブルとも呼ばれます。

スタッキングテーブル(天板折りたたみ会議テーブル)のイメージ画像1

スタッキングテーブル(天板折りたたみ会議テーブル)のイメージ画像2

折りたたみテーブル(脚折りたたみ会議テーブル)

脚を内側に折りたたむタイプのテーブルで、使用しない時は、積み重ねてコンパクトに収納できます。会議はもちろん、セミナー、イベントや催事、塾や学校、作業台など幅広い用途で使用されています。また、軽量で持ち運びがしやすいので、ロの字形式やコの字形式、スクール形式など、状況に応じて様々なレイアウトを可能にします。

折りたたみテーブル(脚折りたたみ会議テーブル)のイメージ画像1

折りたたみテーブル(脚折りたたみ会議テーブル)のイメージ画像2

2.サイズ

こちらでは、会議テーブルのサイズについて解説いたします。「固定タイプ」が向かい合って着座するのに対し、「折りたたみタイプ」は片側のみに着座するのが一般的で、それぞれ、主流になるサイズが異なるため、こちらでは「固定タイプ」と「折りたたみタイプ」を分類してご説明いたします。

固定タイプ

固定タイプ会議テーブルのイメージ画像1

固定タイプ会議テーブルのイメージ画像2

固定タイプ会議テーブルのイメージ画像3

固定タイプの幅

固定タイプ会議テーブルで主に利用されることが多い幅が「幅1200mm」「幅1500mm」「幅1800mm」「幅2100mm」「幅2400mm」の5種類です。

幅のサイズに応じて、向かい合って着座した時の使用人数、レイアウト時のスペース効率、1人あたりのスペースが異なるため、下記のとおり表にまとめました。

  • 人の体の幅が男性約500mm、女性約460mmであること、パーソナルスペースの概念で密接距離(家族や恋人など非常に親しい関係性の人に許される範囲)が450mm以下であること、ミーティングチェアの幅が500〜580mm程度であることなどを考慮して、幅600mmを最低限確保することを基準として考えます。
幅(mm) 使用人数 レイアウト時のスペース効率/1人あたりのスペース
1200 4 省スペース設置が魅力だが、1人あたり幅600mmでやや狭く感じる
1500 4 4人用としてはスタンダードで、1人あたり幅750mmを確保
1800 4〜6 4人用としては1人あたり幅900mmでゆったり
6人用としては省スペース設置が魅力だが、1人あたり幅600mmでやや狭く感じる
2100 4〜6 4人用としては1人あたり幅1050mmでかなりゆったり
6人用としてはスタンダードで、1人あたり幅700mmを確保
2400 4〜8 4人用としては1人あたり幅1200mmでかなりゆったり
6人用としてはスタンダードで、1人あたり幅800mmを確保
8人用としては省スペース設置が魅力だが、1人あたり幅600mmでやや狭く感じる

脚間寸法に注意

会議テーブルの幅を考慮する際は、天板の幅だけでなく、脚間寸法(脚と脚の幅)を考慮する必要があります。脚が太い会議テーブルや、脚が天板の内側にセットバックして取り付けられている場合は、天板の幅で着座人数を考慮していざ座ってみると、脚が邪魔になってしまうことがありますのでご注意ください。

また、未使用時にチェアを会議テーブルの天板下に入れておきたい場合は、チェアの幅と会議テーブルの脚間寸法を考慮する必要がありますのであわせてご注意ください。

会議テーブルのサイズ図面

  • 幅2400×奥行1200×高さ720mmの会議テーブルのサイズ図面です。青字が脚間寸法で、長手方向の脚間が2010mm、短手方向の脚間が810mmです。脚が天板の内側にセットバックしているので、天板幅よりも脚間寸法が短いことがわかります。

固定タイプの奥行

固定タイプ会議テーブルで主に利用されることが多い奥行が「奥行750mm」「奥行900mm」「奥行1200mm」の3種類です。

奥行のサイズに応じて、A4用紙やA4ファイル、B5ノートPCの使い勝手で、天板のスペース効率を比較し、下記のとおり、表にまとめました。

  • 【参考】A4用紙:横210×縦297mm、フラットファイル A4タテ:横231×縦307mm、キングファイル A4タテ:横243×縦307mm、B5ノートPC:約W280×D210mm
奥行(mm) 天板のスペース効率
750 天板をセンターで分割すると奥行375mmで、A4書類やA4ファイルを縦に広げると少し狭く感じる
900 天板をセンターで分割すると奥行450mmで、A4書類やA4ファイルを縦に広げても十分なスペースを確保
1200 天板をセンターで分割すると奥行600mmで、B5ノートPCを使いながら、A4書類やA4ファイルを置くスペースを確保

折りたたみタイプ

折りたたみタイプ会議テーブルのイメージ画像1

折りたたみタイプ会議テーブルのイメージ画像2

折りたたみタイプ会議テーブルのイメージ画像3

折りたたみタイプの幅

折りたたみタイプ会議テーブルで主に利用されることが多い幅が「幅1200mm」「幅1500mm」「幅1800mm」「幅2100mm」の4種類です。

幅のサイズに応じて、着座した時の使用人数、レイアウト時のスペース効率、1人あたりのスペースが異なるため、下記のとおり、表にまとめました。

  • 人の体の幅が男性約500mm、女性約460mmであること、パーソナルスペースの概念で密接距離(家族や恋人など非常に親しい関係性の人に許される範囲)が450mm以下であること、ミーティングチェアの幅が500〜580mm程度であることなどを考慮して、幅600mmを最低限確保することを基準として考えます。
幅(mm) 使用人数 レイアウト時のスペース効率/1人あたりのスペース
1200 2 省スペース設置が魅力だが、1人あたり幅600mmでやや狭く感じる
1500 2 2人用としてはスタンダードで、1人あたり幅750mmを確保
1800 2〜3 2人用としては1人あたり幅900mmでゆったり
3人用としては省スペース設置が魅力だが、1人あたり幅600mmでやや狭く感じる
2100 2〜3 2人用としては1人あたり幅1050mmでかなりゆったり
3人用としてはスタンダードで、1人あたり幅700mmを確保

折りたたみタイプの奥行

折りたたみタイプ会議テーブルで主に利用されることが多い奥行が「奥行450mm」「奥行600mm」の2種類です。

奥行のサイズに応じて、A4用紙やA4ファイル、B5ノートPCの使い勝手で、天板のスペース効率を比較し、下記のとおり、表にまとめました。

  • 【参考】A4用紙:横210×縦297mm、フラットファイル A4タテ:横231×縦307mm、キングファイル A4タテ:横243×縦307mm、B5ノートPC:約W280×D210mm
奥行(mm) 天板のスペース効率
450 A4書類やA4ファイルを縦に広げても十分なスペースを確保
600 B5ノートPCを使いながら、A4書類やA4ファイルを置くスペースを確保

高さについて【固定タイプ、折りたたみタイプ共通】

会議テーブルの高さは、固定タイプ、折りたたみタイプ共通で、主に下記の3種類です。

高さ(mm) 天板のスペース効率
720 現在の主流の高さです。日本オフィス家具協会(JOIFA)がデスクの高さとして推奨しているサイズで、会議テーブルでも踏襲されています。700mmに比べ、足元にゆとりが生まれます。
700 2010年頃までの主流の高さでした。そのため、現在も多くのオフィスで利用されています。
1000 ハイチェアと組み合わせて、コミュニケーションスペースやリフレッシュスペース、カフェスペースなどで利用されることが多い高さです。

3.レイアウト

会議テーブルのレイアウトで代表的な4種類をご紹介いたします。

対面形式

会議テーブルに対面で着座する一般的なスタイルです。お客様や取引先を招いての商談、社内会議、打ち合わせなど幅広く利用できます。また、最近では、Web会議で利用されるケースも多くなりました。

固定タイプ会議テーブルを1台置くのがスタンダードですが、折りたたみタイプ会議テーブルを向かい合わせに並べて利用するケースもあります。

対面形式のレイアウト例

対面形式のレイアウト例

コの字形式

折りたたみタイプ会議テーブルをコの字に並べるレイアウトで、多人数が集まる会議室で多く用いられます。ディスプレイスタンドやプロジェクタースクリーンを配置し、プレゼン、企画会議、研修など、参加者で情報を共有しながらディスカッションするのに最適です。

コの字のレイアウト例

コの字形式のレイアウト例

ロの字形式

折りたたみタイプ会議テーブルをロの字に並べるレイアウトで、多人数が集まる会議室で多く用いられます。企業では役員会議など重要な議論が交わされる会議の場で多く見られるレイアウトです。政治家の会合、公的な委員会、国際会議などフォーマルの場でもよく見られるレイアウトです。

ロの字形式のレイアウト例

ロの字形式のレイアウト例

スクール形式

折りたたみタイプ会議テーブルを同一方向に向けて並べるレイアウトで、ホールでのセミナー、企業での研修、学校や塾での講義・授業など、幅広いシーンで利用されています。講演台、ディスプレイスタンドやプロジェクタースクリーン、黒板、ホワイトボードなどを配置して、講師や先生が1人が大勢の人に対して話をするスタイルを可能にします。

スクール形式のレイアウト例

スクール形式のレイアウト例

4.カラー

会議室や打ち合わせスペースなど、空間デザインや他のオフィス家具と調和させて上手にコーディネートするためにカラー選びはとても重要です。会議テーブルのカラーは脚カラーと天板カラーに大別されます。

脚カラー

脚カラーの主流はシルバー、ホワイト、ブラックの3色です。

シルバー
会議テーブルで最も多い脚カラーです。スタンダードでコスパのいいシルバーメタリック塗装仕上げ、高級感があるアルミダイキャスト製ポリッシュ仕上げなど同じシルバーでもシーンによって使い分けされています。
ホワイト
デスクや書庫などオフィス家具で主流のカラーがホワイトです。会議テーブルでもホワイトのオフィス家具とのトータルコーディネートを意識して、ホワイト脚が多く見られるようになってきました。ホワイト天板にあわせるのはもちろん、木目調の天板との相性もよく会議・打ち合わせスペースを明るく演出します。
ブラック
シックで個性を演出するのに最適なのがブラック脚です。木目調の天板と合わせることで、高級感や上品さ、重厚感などを演出します。また、ホワイト天板との相性も良く、スタイリッシュでモダンな印象を与えます。意外に万能なので重宝します。

天板カラー

天板カラーの主流はホワイト、明るい木目調、濃い木目調の3種類です。

ホワイト
明るく爽やかで、清潔感があるイメージの空間を演出します。会議室はもちろん、打ち合わせスペース、リフレッシュスペースなど幅広いシーンで利用可能です。
明るい木目調
明るく温かみのあるナチュラル系の空間を演出します。会議室はもちろん、打ち合わせスペース、リフレッシュスペースなど幅広いシーンで利用可能です。
濃い木目調
シックで高級感があり、上品で重厚な空間を演出します。一般会議室はもちろん、役員会議室、応接会議室など、フォーマルな場やおもてなしの場に最適です。

カラーの例

脚:シルバー/天板:ホワイト

脚:シルバー/天板:ホワイト

脚:シルバー/天板:明るい木目調

脚:シルバー/天板:明るい木目調

脚:シルバー/天板:濃い木目調

脚:シルバー/天板:濃い木目調

脚:ホワイト/天板:ホワイト

脚:ホワイト/天板:ホワイト

脚:ホワイト/天板:明るい木目調

脚:ホワイト/天板:明るい木目調

脚:ホワイト/天板:濃い木目調

脚:ホワイト/天板:濃い木目調

脚:ブラック/天板:ホワイト

脚:ブラック/天板:ホワイト

脚:ブラック/天板:明るい木目調

脚:ブラック/天板:明るい木目調

脚:ブラック/天板:濃い木目調

脚:ブラック/天板:濃い木目調

5.天板の形状

会議テーブルの天板は様々な形状があります。スタンダードな天板形状は長方形ですが、利用シーンに応じて天板形状を工夫するとコミュニケーションの質が各段にアップしますので、ぜひ長方形以外の天板形状も検討してみてください。

長方形

長方形

最もスタンダードな天板形状です。シンプルなフォルムなので、場所を選ばず様々なシーンで活用できます。また、他の天板形状と比較すると、サイズバリエーションが圧倒的に豊富なので、省スペースから大会議室まで幅広く活用できます。

ボート形・楕円形

ボート形・楕円形

ボート形はボートのように緩やかな曲線を描いた天板形状です。意匠性が高く、フォーマルな会議室で使用されることが多い天板形状です。また、より丸みを帯びた楕円形の天板形状の場合は、テーブルを囲みやすいので、リフレッシュスペースなどカジュアルなコミュニケーションの場で用いられます。

台形

台形

台形テーブルは1人使い、1on1ミーティング、組み合わせてミーティングや打ち合わせなど、用途に応じて様々な利用が可能な天板形状です。フリーアドレスやABWの進展により、近年、注目を集めるようになっています。

正方形

正方形

打ち合わせスペースやリフレッシュスペースなどで用いられることが多い天板形状です。カジュアルなチェアやソファと組み合わせて、カフェスタイルを可能にし、くつろげる空間を演出します。

丸形

丸形

打ち合わせスペースやリフレッシュスペースではスタンダードな丸テーブル。ちょっとしたスペースに配置できるので重宝します。また、ロビースペース、ラウンジスペース、カフェスペースなど幅広いシーンで活用できます。

6.配線

会議テーブルは、「配線あり」タイプと「配線なし」タイプに分かれます。「配線あり」タイプは天板上に配線カバー付のコードホール、天板下に配線ボックス(配線トレー)があり、配線ボックスにOAタップを収納して、ノートPCやプロジェクターなどの電源を確保しながら、会議やプレゼンをサポートします。

一方、ノートPCやプロジェクターなどOA機器をあまり使用しない場合は、天板上に配線カバーが無い「配線なし」タイプを利用します。天板全体を有効活用できるので、書類を広げて会議をすることが多い場合や、来客用でお茶出しなどがある場合などに活用できます。

  • 天板下に配線ボックス(配線トレー)がついておらず、天板上に配線カバー付のコードホールのみの場合があります。

配線ありタイプの会議テーブル

配線ありタイプの会議テーブル

配線なしタイプの会議テーブル

配線なしタイプの会議テーブル

7.固定タイプ会議テーブルの選び方

こちらでは、1〜6で解説をした会議テーブルの選び方を踏まえたうえで、固定タイプ会議テーブル固有の選び方について解説いたします。

脚の形状

4本脚

4本脚

スタンダードな脚の形状です。シンプルですっきりしたデザインで、コーディネートする場所を選びません。また、4本脚の場合、テーブルの長辺方向だけでなく、短辺方向にチェアを置いて座ることが可能です。

T字脚

T字脚

Tの字を逆さまにした2本の脚でテーブルを支えます。天板下が広々としており、伸びやかで足抜けがよく、出入り(離着席)がしやすいのがメリットです。人の出入りが多い打ち合わせや来客スペースなどでよく使われています。

十字脚

十字脚

床面に接するベース部分が十字になっている脚の形状です。打ち合わせスペースやリフレッシュスペースに置かれる正方形や丸形天板のテーブルの脚として利用されることが多いです。

ベース脚

ベース脚

床面に接するベース部分が正方形や長方形、円形なっている脚の形状です。安定感がありながら、足抜けのよさもあり、十字脚と同じく、打ち合わせスペースやリフレッシュスペースに置かれる正方形や丸形天板のテーブルの脚として利用されることが多いです。

アジャスター・キャスター

アジャスター

アジャスター

会議テーブルを常設で使用する時はアジャスタータイプを選びます。アジャスターは高さの微調節が可能なため、不陸(平らではなく凹凸があること)のある床でも会議テーブルの水平を保ち、ガタつきを抑えます(テーブルがガタガタするのを抑えます)。

キャスター

キャスター

スタッキングテーブル(天板折りたたみ会議テーブル)では一般的なキャスタータイプですが、ABWやアクティブラーニングの進展により、オープンスペースで柔軟にレイアウト変更ができるニーズに応えて、固定タイプのテーブルでもキャスタータイプのものが多くラインナップされるようになってきました。

8.スタッキングテーブルの選び方

こちらでは、1〜6で解説をした会議テーブルの選び方を踏まえたうえで、スタッキングテーブル(天板折りたたみテーブル)固有の選び方について解説いたします。

スタッキング

平行スタック

平行スタック

脚の形状により、収納時に斜めにずれず、まっすぐにスタックができるタイプで、省スペース収納を可能にします。Yの字を逆にしたような脚の形状で、軽やかで現代的なデザインが特長です。

サイドスタック

サイドスタック

1台ごとに脚を横にずらしてスタックするタイプで、従来からある一般的なスタック方法です。平行スタックより余分なスペースが必要になりますが、一定台数毎に折り返して収納することが可能です。Tの字を逆にしたような脚の形状で、脚抜けがよく出入り(離着席)がしやすいのが特長です。

スタックピッチについて

サイドスタックオフィス家具メーカーのカタログでは平行スタックタイプテーブルの掲載ページには必ずスタックピッチの記載があります。

平行スタック時の奥行を計算する時に指標になるもので、テーブル間の間隔を表しています。こちらの数値が小さければ小さいほど収納効率が高いことになります。

機能

フルワイド幕板

フルワイド幕板

幕板の幅が天板とほぼ同じサイズで、テーブルを横並びにした時に着座している人の足元をしっかり隠します。また、すっきり、整然としたデザイン性の高い外観をつくります。

アジャスト機能

アジャスト機能

スタッキングテーブルはキャスター付ですが、商品によってはキャスター固定時にアジャスト機能(アジャスター機能)が付いているものがあります。アジャスターにより、高さの微調節が可能なため、並べたテーブルの高さをキレイに揃えることができます。

コードホール

コードホール

スタッキングテーブルの中にはコードホールが付いている機種があります。ノートPCの電源ケーブルやLANケーブルの配線に便利です。

9.チェアとのコーディネート

会議テーブルとコーディネートする際のチェアの種類について解説いたします。

ミーティングチェア

会議テーブルとコーディネートする際に一般的なのはミーティングチェアです。オフィスチェアと比べると軽く、持ち運びに便利です。主に4本脚、キャスター脚、ループ脚、カンチレバー脚に分かれます。

また、ミーティングチェアの多くの商品はスタッキングができるので、省スペース収納を可能にします。スタッキング方法については、水平スタッキングと垂直スタッキングがあります。

ミーティングチェアのバリエーション

4本脚

4本脚

キャスター脚

キャスター脚

ループ脚

ループ脚

カンチレバー脚

カンチレバー脚

水平スタッキング

水平スタッキング

垂直スタッキング

垂直スタッキング

オフィスチェアタイプ(回転脚タイプ)

回転脚タイプのオフィスチェアは、デスク用チェアとして利用されることが多いですが、会議テーブルとコーディネートすることもよくあります。ミーティングチェアと比べると、座り心地が良く、調節機能が豊富で、長時間の着座にも耐えられるので、役員会議など重要な議論が交わされる会議の場で採用されることが多いチェアです。

コーディネート例

会議テーブルとコーディネート例1

会議テーブルとコーディネート例2

会議テーブルとコーディネート例3

10.搬入経路について

幅2100mm以上の会議テーブルの場合、天板のサイズが大きくてエレベーターに乗らない場合があります。事前に「エレベーター入口の幅・高さ」「エレベーター内部の幅・奥行・高さ」をご確認ください。

なお、ほとんどの会議テーブルは組立前の状態(天板と脚が別々の状態)で搬入し、現地で組立をするかたちとなりますので、天板サイズ(会議テーブルの幅と奥行に相当する部分)+100mm程度(梱包サイズ)を考慮してください。 また、幅3200mm以上の会議テーブルの場合は天板が連結されているので、連結前の天板サイズを考慮してください。

  • 当ショップで掲載している幅2100mm以上の会議テーブルの購入をご検討中の場合は、事前にお問い合わせのうえ「エレベーター入口の幅・高さ」「エレベーター内部の幅・高さ・奥行」を教えください。メーカーに相談のうえエレベーター搬入の可否を回答いたします。

11.会議テーブル・ミーティングテーブルの特集ページ

オフィス家具ドットコムの会議テーブル・ミーティングテーブルカテゴリーでは30以上のシリーズがあります。こちらのページの「会議テーブル・ミーティングテーブルの選び方」以外にも、豊富なラインナップから御社の働き方を支える1台を探すガイドとして、「ジャンルごとの一覧ページ」をご用意していますので、ぜひご活用ください。


会議テーブル・ミーティングテーブルの商品選定やコーディネート、レイアウトなどのご相談をご希望の場合はお気軽にお問い合わせください。当ショップのオフィスプランナーが対応いたしますので、プランが固まっていない段階でのご相談も承ります。

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