オフィス家具の割賦(ビジネスクレジット) BUSINESS CREDIT
初期投資を抑え、オフィス家具を分割払いで購入できる!
オフィスの移転やリニューアル、開業などで、オフィス家具をまとめてご購入する場合、ある程度の初期投資は避けられません。そこで、割賦(ビジネスクレジット)を活用し、毎月一定のお支払額(分割払い)でオフィス家具を導入することで、初期投資を大きく抑えることができます。
初期投資の抑制により、一度に大量の現金が流出することを防ぐため、効率的な経営計画が立てられます。また、銀行融資の枠を温存しておくことにも繋がります。そして、もちろん、よりよい働きかたを実現できるこだわりのオフィス家具を選んで、成長する会社の起点となるオフィスづくりに繋げることができます。
オフィス家具ドットコムでは、弊社で長年の取引があり、オフィス家具の割賦(ビジネスクレジット)を取り扱っている金融機関をご紹介することが可能です。なお、その際のオフィス家具は、当ショップに掲載している商品はもちろん、掲載外商品でも対応可能です(掲載外商品の場合、取り扱いできない商品もございます)。
- 金融機関は銀行系列のリース会社、信販会社、クレジット会社などです。
割賦(ビジネスクレジット)について
割賦(ビジネスクレジット)は、金融機関が提供する金融サービスで、お客様の希望する物件(商品)を金融機関がお客様に代わって販売会社から購入し、お客様は金融機関から分割払いで購入します。
クレジットカードでも分割払いやリボ払いが設定されていますが、こちらでご案内する割賦(ビジネスクレジット)は、法人向けの金融サービスのため、クレジットカードの分割払いやリボ払いと比較すると、長期間かつ高額な取引が可能であることが特徴です。
契約期間や取引金額は金融機関の与信審査に左右されるところがあるものの、弊社の実績ベースでご案内すると、契約期間は1〜7年、取引金額は30万円から1,000万円弱までの実績がございます。
割賦(ビジネスクレジット)はリースと比較されることが多いですが、再リースのあるリースと違い、契約満了時に所有権がお客様に移転するので、比較的長期間に渡って使用できるオフィス家具に向いている金融サービスです。また、月額については、期間が同じであれば、リースとほぼ同等です(金融機関によっては若干高めに設定するところもあります)。
割賦(ビジネスクレジット)とリースの比較表
項目 | 割賦(ビジネスクレジット) | リース |
---|---|---|
契約 | 売買契約 | 賃貸借契約 |
対象物件 (商品) | お客様が希望する物件 | お客様が希望する物件 |
契約期間 | 通常1~7年 | 通常3~7年 |
物件の所有権 | お客様 (金融機関が所有権留保する場合が多い) | 金融機関 |
固定資産税の負担 | お客様 | 金融機関 |
保険料の負担 | お客様 (金融機関が負担する場合もある) | 金融機関 |
保守・修繕 | お客様 | お客様 |
中途解約 | 原則不可 | 原則不可 |
契約終了 (満了) 後 | お客様の所有資産になる | 再リースまたは金融機関に返却 |
与信審査について
割賦(ビジネスクレジット)は、金融機関による与信審査がございます。そのため、金融機関の判断により与信審査が通らず、割賦(ビジネスクレジット)のご利用をお断りする場合がございますのでご注意ください。
レンタル(短期間の賃貸借契約)は取り扱っていません
レンタル(短期間の賃貸借契約)は取り扱っていませんのでご注意ください。なお、レンタルは、レンタル会社が在庫を保有して賃貸借契約をする性質のため、選べる商品点数が少なく、契約満了後はレンタル会社へ返却しなければなりません。そのため、あくまで一時的にオフィス家具を利用したい時に使用する金融サービスであると言えます。
一方、割賦(ビジネスクレジット)は、市販のオフィス家具の中から自分達で選んだ商品で契約が可能で、なおかつ、契約満了時にはお客様に所有権が移転しますので、オフィス家具を長くご利用いただくことを前提とした場合に向いている金融サービスであると言えます。
オフィス家具の割賦(ビジネスクレジット)をご検討お客様は、こちらよりお気軽にご相談ください。